くよくよしない技術とは？
人はもともと、心配するようにできている。
ただ心配には、人生を良い方向に舵取りしてくれる「良い心配」もあれば、
自分にも周りにも何のメリットもない「悪い心配」もある。
しかもそのさは、ほんのちょっとでしかない考え方1つなのだ。
どうせ心配するならば、良い結果を得られる方が良いに決まっている。
そこで、くよくよしない技術を紹介し、
生き生きと毎日を生きていくコツのようなものを伝授します。
人間はくよくよするものと考える
人間は誰しも、嫌な思いをしたり、危険な目にあったり、不幸になったりしたくない。
だから心配する。先に待ち構えている現実を考えると、
どうなるかわからないだけに不安でしょうがないのです。
こんなふうに、「心配する」という行動は、
裏を介せば幸せになりたい平穏な暮らしを楽しみたい
トラブルやアクシデントを乗り越えて成功したいといった
前向きな気持ちの表れでもあります。
それが心配するような結果にならないために努力する、
という行動に反映されたり憂慮すべき事態に陥った場合の
善後策を練る用心深い行動に繋がったりする。
つまり心配性である事は幸せを得るためのエネルギーにもなり得るのです。
なのでまずは人間はくよくよするものだと考えておくと良いでしょう。
スイッチを持つ
時間を戻す事は不可能である。
それは誰もが承知していることと思う。
それなのに、1が過ぎたことを悔やみ、
来るべき将来への不安な心配にとらわれがちだ。
大切なのはこれからなのに、
頭を去来するのはやってしまったことへの後悔ばかり。
こういうときには、うまい具合に過去を生産してあげないと
心配の虫は循環回路のように堂々巡りを繰り返します。
では、少しでも心配を減らすためにどうすればいいか。
答えは心配することをやめるのである。
心配することを止めるためにはスイッチを持つことが必要です。
そのスイッチとは
①「心配性の虫」を封じるには、自分にとって辛い現実を受け入れることがまず大切です。
②頭のギアを「心配」から「反省」に切り替えることである。
③過去の存在価値は、良い将来を築く種とするところにある。
8個の習慣を手に入れる
①自分にとって辛い現実をしっかり受け入れる
②頭のギアを心配から反省に切り替える
③過去は良い将来を築くためとして存在すると考える
④現状認識し、その中で今自分は何ができるかを考える
⑤厳しい現実は、笑い話にすることで受け入れやすくなる。
⑥状況が変わらない場合は、自分からから変わってみる。
⑦変化は怖いが、変化した現実をひとまず受け入れてみる。
⑧あるがまま自分を受け入れ人と比較しない。
以上8つの習慣を手に入れることができれば無駄な心配をなくすことができるでしょう。
心配性を逆手に取る
人間とは心配する動物である。
よって、全く何も心配せずに日々を過ごすのは不可能だ。
特に先の事となると、何が起こるかわからないために、様々な心配事が頭をよぎる。
これはもう抑制のしようがない。
しかし、先のことに対する心配なら、逆手に取ることができる。
心配した通りに物事が運ばないように不安材料を努力目標として掲げる、
たったそれだけのことで前向きに行動するエネルギーに変換することができるのです。
先のことをあれこれ考えて、心配するだけでは何もいいことはないが、
心配だからやれるだけの事はやっておこうと考えれば全く違ってきます。
過去は代えられず、未来はわからない
心配事の8割は起こらないと言われているのをご存知だろうか。
逆に言えば、残り20%は心配した通りになってしまうということだが、
悲観する事は無い。
このうち大半は心配をリストアップして整理し、
準備を整えて対応すれば解決できるものである。
つまり手の打ちようのない心配と言うのは、
ほんの数%に過ぎないと見ることができる。
この数字を聞くと言われてみればそうだなと納得するのではないでしょうか。
10歳過ぎてみればあんなに心配することではなかった、
心配して損したと思う事は自分で認識しているよりずっと多いものである。
なので、心配性の虫が騒ぎ始めたら先のことを心配しようがしまいが、
明日は必ずやってきて去っていくと心の内で唱えることです。
要するに自分の心配とは関わりなく時間が過ぎていくと言う事実を確認することで腹が座るのです。
以上、くよくよしない技術を紹介してきましたが、
くよくよしない技術とは、
過去は起こってしまったことなのでどうしようもならないので放っておく。
未来は先のことなので誰にもわからないので放っておく。
ということで現在をどう生きるかにフォーカスした生き方なのです。
現在をいかに快適に楽しく生きるか?
それこそがくよくよしない技術なのです。
これらの技術を習得してあなたも現在を快適に楽しく生きてみませんか?
モテ男の口説き方とは？
本当はみんなモテたいのではないでしょうか?
ただどうやって口説いたらいいかわからない。
なんて言ってホテルに誘っていいのやら、
部屋でどうすればいいのやらわからないから、
別の興味に走っているそんなことわないでしょうか?
女性は男性から来て欲しい、
男に口説いてほしいと皆言います。
つまり敵が草食の今がチャンス。
いかにモテ男の口説き方を書きましたので参考にしてください。
狙った女性の友達を味方にする
女性は、恋愛関係を友達に相談します。
と言う事は、「自分の行動を、彼女の友人がどう評価するか」を考えて行動したら、
彼女の友人を味方につけるのは、難しいことでは無いのです。
なので、①自分が彼女に対して、こういう行動したら
②彼女が友達に相談した時、友達がなんというか。
を想定して行動すると、彼女との声が実やすくなるのです。
ちなみに、誰にも相談しない場合は、
自分の中にもう1人を登場させて頭の中で相談します。
だからいずれにしても友達を見方に付けると言う作戦は有効なのです。
女子の好みの傾向とは？
「女性が惚れる男」とは、「敵をよく知った男」です。
つまり、女心がわかる男がモテるのです。
女心がわかるとは次の2つです。
①女性の悩みを知っている。
②女性の思考の流れが、どうなりがちか知っている。
こういったことがわかると、
女性が男性に何を求めているかが分かりますので
女性を喜ばせる方法もわかるようになるのです。
では、私がこれまで女性から恋愛相談を受けながら調べた、
女性が男性に求めるものをお伝えします。
それは、容姿、尊敬、経済力、地位、愛情、セックスなどです。
これらについて、
①すべての項目が± 0以上。または、合計で± 0以上の男。
②なおかつ、どれかの項目が、大きくプラスである。
という男を探しているのです。
顔に自信がない人の対策
女性はどうしても容姿にこだわる傾向が強いようです。
結婚を視野に入れた場合、
男性は経済力第一、生活の安定性が重視されるという感じがするのですが、
やっぱり、かっこいいに越した事は無いという感じです。
では男性はどうしたらよいでしょうか?
生まれ持った顔はどうしようもない面があります。
しかしおしゃれにはなるのです。
この視点をぜひ持ってほしいと思います。
具体的には、ファッションに少しお金をかけてみましょう。
ファーストファッションだけでなく、いつもよりも少し金額のする服をかったり、
ファッションをコーディネートしてもらうサイトにアクセスしたりするのも良いでしょう。
第一印象めちゃくちゃ大事！！
第一印象は本当に大事です。
出会って顔を見て鼻毛が出ていたらどんなイケメンでも気分が萎えてしまうものです。
鼻毛、眉毛、白髪等は出かける前に必ずチェックしておきましょう。
見た目だけでなく、臭いも重要です。
口臭がある人は、かなりの確率で嫌われます。
これも未然にセグことができるので出かける前に歯磨きを入念にし、
デンタルフロスなども使いましょう。
女性の話を聞く
女性の話を聞くための質問を用意します。
例えば「仕事は楽しい?」と聞いてみると良いでしょう。
楽しいと答える人には、
「そうだよね、やっぱり仕事が楽しいのが1番いいよね」などと
相槌を打って共感をするのが良いでしょう。
楽しくないと答える方には仕事の嫌なところ愚痴などを聞いてあげると良いでしょう。
部屋はいつもきれいにしておく
いつ出会いがあって、自分の部屋に女性を連れてくるシチュエーションになってもいいように、
日ごろから自分の部屋をきれいにしておくことも重要です。
汚い部屋は、それだけで印象が悪くなります。
また来たくなるような部屋にしておくことが重要です。
また、来てくれた女性が困らないように歯磨きの新しいものなどは常備しておくと良いでしょう。
恋愛はとかく自分が自分がになりがちです。
気をてらったものではなく、
相手の気持ちになって考えることが大事です。
モテ男は、その辺をよく理解しており、
上のような事をただひたすらやっていくのです。
あなたもモテ男の口説き方をマスターして親のモテ男になりませんか?
ほとんど相手にしゃべらせる質問力とは？
3人以上なら安心なのに、サシの局面になると、とたんに尻込みしてしまう人がいる。
自分から面白い話を仕掛けないと間が持たないと勝手に思い込んでいませんか?
大切なのは相手の話をうまく引き出すこと。
質問しないでその人の意外な一面や知られざる魅力、本音まで聞き出せる。
しかも自分は1割も口を開かず、相手が気持ちよく自白する。
いかに楽して得するほとんど相手に喋らせる質問術を公開します。
こいつバカじゃね?と思わせる質問をぶつける
質問初心者が陥りやすい落とし穴は、自分をちょっと上に見せたい真理です。
こういう心理があると対談はたいてい失敗します。
ちょっと上に見せたい感じがミエミエの上から目線の人間に対して、
普通の人は自分のことを話したいとか
知らないことを教えてあげようなどと言う気持ちにはならないからです。
極端な話、こいつバカじゃね?と思われる位の質問でいいのです。
こいつには1から10まで一つ一つ説明してやるかと思わせる位のほうが得なのです。
主導権の握り方
相手と話す際に、ルールを定めて宣言しましょう。
ルールはテーマを掘り下げるための手段のようなもの。
テレビで言えば企画と言っていいかもしれません。
企画といってもそう難しいものではありません。
例えば会社の先輩に誘われて飲みに行くとします。
せっかくのチャンスだから先輩の人となりをもっと掘り下げて知りたいと思います。
そんな時、最初の乾杯の後に、先輩、今日は僕にいろいろ聞かせて下さいよ。
と宣言するのもいいでしょう。
ルールにオーケーしてもらえれば後はも質問し放題なのです。
「わかります」は絶対禁物
上司や先輩になんとなく「わかります」と言って相手の機嫌を損ねた事はありませんか?
尊敬する人、憧れの人、目上の人との会話の中で、
絶対言ってはいけないのが「わかります」と言う言葉です。
なぜなら、わかるわけがないからです。
先輩や上司との短い会話の中でその人の人生を理解することは無理です。
「わかります」と口にした瞬間、それは生意気になります。
「まじすか」使いになる
マジスカと言う言葉は上司や先輩に対して失礼になるのではないか?
と思っている方も多いでしょう。
しかし、「尊敬と理解」があれば、マジスカも意外に使える相づちになります。
私は、尊敬するような相手に対しても、マジスカを使います使うと言うよりは、
思わず出てしまうというのが正直なところです。
相手が偉い人だからと言って、突然必要以上に持ち上げたりしたくないかといって、
尊敬する相手に対する礼儀を書くような言動は絶対にしたくありません。
そんな自分の気持ちにジャストフィットするのかマジスカなのです。
今回取り上げたのは「質問力」です。
「質問力」とは、いかに相手に喋ってもらって、
必要な情報を引き出すかということです。
極端に言えば、相手に9割しゃべってもらいます。
そういう目標を持ってもいい位です。
そのためには上記のやり方で会社の上司や先輩などと
頻繁にコミニケーションをとって経験をどんどん積んで
実際のビジネスシーンに応用すると良いでしょう。
「しない」を極めて生き方上手になる方法とは？
「しない」とは、私たちは、困った時ほど立ち止まらずに、
どんどん次の手をうとうとしがちです。
つまり「する生活」にはまっています。
それを解決するためには、ただただ反省することこそが、
そこから最良の学びを引き出してくれるものです。
すなわち、次の手を打たない、
「しない」でただ、内面を見るだけに踏みとどまること。
この繰り返しこそが「しない生活」なのです。
しない生活ができるようになると、精神的にも安定をし、
人間関係がスムーズになりイライラしなくなって、
生きやすくなります。
「しない」を極めてあなたも生き方上手になりませんか?
つながりすぎない
入ってくる情報が増えれば増えるほど心は混乱します。
「メールの返信が遅い」と言う現実の情報に対して「自分は嫌われているのでは?」
などと言う余計な情報を新に脳内で付け加えている。
こうした情報が増えれば増えるほど心は乱れるのだけれども、
あいにく人間の脳は情報の量が多ければ多いほど生き延びるために役立つ
という発想で設計されてしまっています。
故に無駄な自分を悩ませる情報ですら好んで心を混乱させてしまっています。
人は嫌な人と思われたくないと思ってしまいがちです。
すなわち無意識に良い人を演出してしまおうとしてしまいます。
いい人を演じてしまうからこそ、嘘をついてまで相手に媚びつつ断ったり、
嫌なのに引き受けたりするのです。
いい人を止めて思い切って素直に断るのが
お互いの心の衛生にとって良いこともあるということを覚えておきましょう。
人間にとって自分のことを都合よく他人に分かってもらえる事は、
自分が受け入れられた心地になり、安心感をもたらしてくれます。
しかし皮肉なことに、私のことをわかってと言う煩悩が強ければ強いほど自己主張が強くなり、
口数が多くなり、相手を疲れさせます。
以上のように、情報や人と多くつながりを持とうとすると自分も相手も疲れてしまい、
良い関係を保てるなくなってしまいます。
なので、多少少ないと思う位の関わり合いが良い関係を築く上で重要なことです。
そうすることで、生き方がどんどんスムーズになっていくでしょう。
イラつかない
人間は、ささいなことでイライラしてしまうものです。
他人は、イライラしないものでも、自分はイライラしてしまう。
そんなことも多々あると思います。
そんな方は、自分は何に怒りっぽいのかをチェックしてみると良いでしょう。
怒りの沸点をチェックしてみることも良いでしょう。
もしも身近な人の要領の悪さが許せないなら、怒りっぽさの沸点が低すぎるのです。
身近な物の無能さは笑っても、彼らの悪意は許せないのなら平均的な沸点といったところでしょう。
また、人から褒めてもらった時も注意が必要です。
よくしてもらって価値が上がったと喜ぶのは、
将来必ずや扱いが下がることを考えれば、
価値が下落とイライラを招くための時限爆弾を仕掛けたようなものといえます。
この乱高下を防ぐには、人から褒めてもらった時も注意が必要です。
よくしてもらって価値が上がったと喜ぶのは、
将来必ずや扱いが下がることを考えれば、
価値が下落とイライラを招くための時限爆弾を仕掛けたようなものといえます。
この乱高下を防ぐには、良い扱いを受けたときこそ、
喜ぶ代わりにこの扱いも一時的なものやがてすぎるものとばかりに
執着を手放しておくのが良いでしょう。
言い訳しない
嫉妬という感情は他人を嫌な気持ちにさせると誰もがわかっているが故に
嫉妬してもそれを隠しておめでとうなんてごまかしているのです。
それで、他のものは嫉妬していないように見えるだけのことです。
他人にどう思われてもいいと言う勇気を持つ事が重要です。
それには、がっかりされてもいいやと勇気を出してしばらく他人を放置してみてください。
言い訳は他人にすることがほとんどです。
他人にどう思われても気にしないのであれば、言い訳をする必要がないし、
自分への言い訳に対しては
まぁこのくらいはいいでしょうと心を軽く持っていれば
いいわけは少なくなりやがてなくなるはずです。
せかせかしない
心をせかせかさせないためには、座禅瞑想がお勧めです。
仏教の瞑想は心を買い、深いから話中立的な身体感覚に意識を向けることを基本としています。
続けているうちに強い刺激の入力が休止することで、
脳神経がリセットされ、再びえびになるでしょう。
そうすることで、日々の生活においてせかせかしなくなっていくのです。
せかせかしないというのはゆとりを持つと言うことです。
ゆとりを持つことで時間がゆっくり流れて、
イライラやせかせかに出くわす機会を減らす。
具体的には、イライラ、せかせか状態のときには深く深呼吸をするのが良いです。
大きく息を吸って、ゆっくり時間をかけて息を吐いてみてくださいそうすることで、
ゆったりした時間を自ら強引に作り出しせかせかを追い出しましょう。
いかがですか?「しない」生き方は感情の起伏をできるだけ作らず、
フラットに生きていくことなのです。
フラットの状態を作ることで、
イライラ、せかせか等の陰のエネルギーを追い出し、
スムーズに毎日生きていくことなのです。
皆さんも「しない」をマスターしてフラットな気持ちを手に入れましょう。
自分を「強運」にする方法とは？
強運な人の特徴は、一言で言えば、いいことだけ信じ喜ぶ。
これこそが運の良い人の共通点だと思います。
例えば占いで悪いことを言われても気にしない。
逆に、良いことを言われると信じる。
こんなふうに、運の良い人ほど、占い等とちょうどいい距離感で付き合っています。
運のいい人がしている行動は恐ろしく類似点がありますその見ている行動を真似て、
あなたも強運になりましょう。
運のいい人は何事も引きずらない、クヨクヨしない
雲のいい人は悪いことがあっても、失敗してもクヨクヨし続けない。
これも運の良い人の共通点です。
さっと気持ちを切り替えて次に向かうことができるということです。
そしてこれは、自分の信じること、ひいては謙虚さと表裏一体です。
幸運は前向きな心にやってきます。
低迷していて、一見風なことが続いても、
腐らず前向きに過ごすことが大切です。
そうしてこそ、運気が上向きになった時に、より大きな幸運がもたらされるのです。
運の力を鍛える
運命には逆らえない。
いいことも悪いことも、怒るも起こらないも運まかせ。
こういうイメージがあるかもしれませんがそんな事はありません。
運とは何よりも自分任せ。
しかも、うんとは無意識の内に高まるものではなく、
意識的に高めることができます。
勉強や経験を積めば知力がつき筋トレやジョギングをすれば
体力がつくと言うようにどんな力も鍛えることができるのです。
では、どうすれば運の力を鍛えられることができるのか?
それは、今あるモノが、自分が必要とするもの、
今置かれている場所が、自分を必要としてくれている場所と考えてみることです。
そうすることで、運の力を鍛えることができます。
未来の話をする
運の強い人は、今までやってきたことより、これからやってみたいことを話します。
私の周囲を見渡してみても、
これからやりたいことを話している人は目がキラキラしていて魅力的です。
そういう人ほど声がかかりやすいものですから、
これからやってみたいことを話す人は仕事の運力が高いと言っていいでしょう。
逆に、過去の栄光と言わんばかりに苦労話をされる年配の方がいますが、
いかにも運がない人のように見えたりはしますね。
不運を味方にできる
運が強い人は、一見アンラッキーに思えることでも、悪く捉えたりしません。
実は、運には捉え方次第と言う一面もあり、
不運に思えることがいつの間にか後につながることも多いのです。
災い転じて福となすと言う格言があるのも、
昔の人はそういうの性質みたいなものがよくわかっていたからでしょう。
そこで私たちが心かけるべき事は、ひたすら幸福を願うより、
不運でさえも味方につけること。
いってみれば不運すらも豊かに使うことだと思います。
モノを捨てる
ものを捨てると、心もスッキリ。
だから、失恋や仕事のミス、人間関係のいざこざを
くよくよと引きずってしまっているときは断捨離をすると良い。
ものを捨てて身の回りを整理するのは風通しを良くすると言う点から見ても、
理にかなっていると思います。
悩んだり迷ったりしてなかなか前に進めないときには断捨離。
心も風通しも良くなることで、運気も上がるでしょう。
部屋にものが少ないって、いい感じですよね。
断捨離をするコツは、10個なら10個と何個捨てるか目標決めて捨てるそうすることで、
不必要なものを思い切って捨てることができます。
以上、運気を上げるコツのようなものを紹介してきましたが、
見てもらえればわかるようにエキセントリックなものはなく、
シンプルに、物質的にも精神的にも過ごしやすく暮らしていけるように、
日々の環境を整えることで、運気はついてくるものなのです。
あなたもこのようなやり方で強運
になってください。
「聞ける」人になるちょっとしたヒントとは？
聞き上手とは、鋭いツッコミや、こちらがドキっとするような質問はしません。
ただひたすら、そう、それで?、面白いね、など
ほんの一言を挟むだけで後はニコニコ楽しそうに、
暖かい表情で聴き続けることをいいます。
聞き上手というのは相手がこの人に語りたい
と思うような聞き手になればいいのではないでしょうか。
こんなに自分の話は面白そうに聞いてくれる人なら、
もっと話しちゃおうかな
あの話もしちゃおかなと思わせるような聞き手になりたいものです。
自分の話を聞いて欲しくない人はいません。
あなたも聞ける人になって人望を独り占めしませんか?
質問は1つだけにする
話を聞くときに1つ質問を用意しておきましょう。
その場合、話の中で次の質問をその場で考えなければなりません。
次の質問を見つけるためのヒントはどこに隠れているのだろう？
隠れているとするならば、
1つ目の質問に答えている相手の答えの中にある。
そうでなければ、質問者は本気で相手の話を聞かざるを得ない。
そして本気で相手の話を聞けば必ず答えの中から次の筆問が見つかるはずです。
ウンウンとうなずくだけでなく、
次の質問をぶつけるために相手の話をよく聞くと言う良い循環が生まれる。
相手の方も好感を持つでしょう。
自分ならどう思うか考える
相手の話を聞くときに、どうやって相手の気持ちを押し測ればいいのか。
具体的に何を取りかかりにして、相手の心の中を探れば良いのか、
戸惑う事はないでしょうか。
その場合に自分ならどう思うかを基準に考えると良いでしょう。
もちろん私ではないのですがそれでも私を基準に設定する事は無駄ではありません。
私ならそんな時どう思うだろう、私だったら泣いちゃうぞなど、
自分と同じであることを正しいとか当然とか思い込まないようにさえすれば、
目の前の人が私とどう違うのか、どのくらい近いのか遠いのか。
そのスケールをもとに質問を広げていく事は有効な手段の1つとなります。
ぶっちゃけどうでもいい話があった場合、うざいと思う時もありますが、
自分にこういうシチュエーションがあった場合
どう思うかを考えれば興味を持って聞くことができます。
相づちを極める
人の話を聞くときに、
どうしても自分ならこうするなどのアドバイスをしてしまいがちです。
しかし多くの場合、話している相手はあなたにアドバイスを求めているのではなく、
聞いてほしいのです。
聞いていると言う最も良いアクションは相槌です。
相槌を極めることで、
相手に自分はあなたの話を興味を持って聞いていますよと言う印象を与えることができます。
話を聞く。親身になって話を聞く。
それは、自分の意思を伝えようとか、自分がどうにかしてあげようとか、
そういう欲を捨てて、ただひたすら聞くことなのです。
相手の話の間に入れるのは、ちゃんと聞いていますよと言う合図。
あるいは、もっと聞きたいですねという促しのサインだけ。
相槌を極めるは、聞くを極めることなのです。
相手の目を見る
人と会話をするときは、相手の目を見るのが礼儀と言うものです。
特に礼を尽くすべき相手の場合や、
真剣に話を聞かなければいけない場合においては、
相手の目をじっと見るというのは礼儀です。
自然を相手に向けずに、話を聞いてしまうと、
相手は、この話興味がないのかな?と思ってしまいがちです。
最近は、相手が話をしている間でも平気でスマホを見ている人が多いですが、
そういう人はぶっちゃけ印象悪いし、話を聞いてくれていないと私自身は思っています。
そういう人は聞き上手にはなれません。
知ったかぶりをしない
相手との会話において、全く自分の知らない分野の話になった時に、
わかるわかるなどと知ったかぶりをして、
後でその分野について全然知らない人間だとわかる場合があります。
そういう人が信頼を得られるでしょうか?
そういう場合は、素直にその分野の話はよく分かりませんが、
あなたの話には興味がありますというふうに提案をするのが良いでしょう。
正直、会話において、相手が的外れな質問をされるとうざいし、
話す気がなくなるので正直に言ってくれるのがいいです。
また正直に言ってくれる人は信頼ができる人と思ってもらえるはずです。
以上気をつけていける人になるためには、
経験が大切なので、
次に会う一人ひとりに気をつけて聞く人になってください。
そうすることでだんだんと聞ける人になるでしょう。
ちょっとした工夫で戦略的な人になる方法とは？
同じ仕事をしていても、いつも余裕でこなす人と、
ペースが遅くて手一杯の人がいる。
この差は一体どこから生まれるのか?
仕事に追われている人は、物事を即決できず、
同じようなやり方を何度も繰り返す。
そのため、仕事がどんどん溜まっていき、
さらにペースダウンすると言う悪循環から抜け出すことができない。
このような人のために、ちょっとした工夫で戦略的な人になる方法を紹介します。
自分時間を作る
自分時間とは、自分が主体的に考え、行動できる時間です。
自分の意思で主体的に行動している時間です。
例えば、自分の業務を遂行するために、
自分でやり方を工夫して仕事をしている時間です。
一方、その逆の他人時間とは、
上司や取引先などの他人の都合で受け身的に行動する時間です。
つまり、他人の都合で束縛される時間です。
例えば上司の急な命令で参加する会議や
自分が知らないところで分担が決められていて、いやいやする仕事を言います。
会議トラブル対応などアウトプットにかけられる時間が減ってしまいがちですが、
自分でなければできない事は何か？
そのために何をすべきか？
自分時間を確保してアウトプットを増やすようにしましょう。
明日の準備の時間を少しだけ作る
目の前の仕事で手一杯の人は、明日の準備は未来の準備が足りていないのです。
今日の事だけで手一杯なのに明日のことなど考える余裕なんてないと言う人がいます。
でも明日の準備を昨日のうちにしていなかった目の前の仕事で手一杯の人は、
明日の準備は未来の準備が足りていないのです。
今日の事だけで手一杯なのに明日のことなど考える余裕なんてないと言う人がいます。
でも明日の準備を昨日のうちにしていなかったから、今日が忙しいのです。
将来の夢、将来の目標が明確であれば、
どうやったら夢や目標が実現できるかそのために
これから何をすべきかと真剣に考えるようになります。
未来に目を向ければ自然に明日の準備が重要であることがわかるでしょう。
そしてどうしたら明日の準備のためにゆとりを確保できるか
創意工夫をするようにもなるでしょう。
午前中を有効に使う
午前中は、人間の頭が1番冴えている時間帯なので、
メールや雑務などはせず、自分にとって1番大事な仕事、
1番大事なアウトプット作業を務めてすることが大切になります。
そうすることで、生産性が高まり仕事量もどんどん増えていくことでしょう。
選択と集中を行い時間リッチになる
時間に支配されるのではなく、時間を支配しようとする気持ちが大切です。
限られた時間をどのように使うかそれが戦略的思考の第一歩となります。
ここで過去1年間の自分自身を振り返ってみてください。
1年間で変化したことについてたくさん書くことある人はズバリ時間リッチな人です。
時間リッチな人は、変化することに時間を使おうと考えます。
一方時間貧乏の人は、現状維持のためにすべての時間を費やします。
現状維持のための時間を減らし、
変化することにいかに時間を使えるかが時間リッチになるためには重要です。
未来のためにいかに時間を使うかと考えるのも1つの方法です。
いかがでしたでしょうか？
上記のようなちょっとした工夫で人生をより戦略的に考えることができます。
すぐできるものばかりなので今からでもやってみてください。
