40歳を前に感情的になって来たときの対処法とは?

40を前に感情的になってしまった自分に気づいた事はありませんか?

自分でもわかっているのに、感情抑えられず感情のままに怒ったり

相手にキレたりした事はありませんか?

私は40歳になった頃、ささいなことで怒りっぽくなっている自分に気づきました。

いろいろ調べた結果、感情的になったときに対処できる方法がある事がわかりました。

以下に、それらの対処法を紹介と思います。

 

 

 

柔軟に決めつけない

これはこうするのが正しいに決まってると言う風な考え方をするのではなく、

 他の可能性もある、もうちょっと思考を柔軟にする等のオプションを持つことが、

 感情的にならない方法の1つだと思います。

 白か黒か答えは1つだと言うような2つに1つと言う考え方は、

 最も感情的になってしまう選択方法のようです。

 他の考え方としては、確率的に考えるというやり方もあります。

 感情に振り回されて間違った判断をしないしないためには、

 確率で考える習慣を持つことが大事です。

 そうすることで客観的な視野を持つことができ、

 おこりっぽい性格を矯正することができる。

 大災害といった、めったに起きない事象によって、

 不安になり、感情的になり怒りっぽくなってしまう

 そういうループを断ち切るためにも

客観的に数字で考える思考を習慣化する事は大事だと思います。

 

損得勘定で考える。

感情的と言う言葉の反対語は理性的です。

 理性的と言うのは、損得勘定で考えるということです

 損得勘定で考えると言うのは、一見ドライな発想ですが、

 現実問題として感情的になって判断を誤らないためには、

 これをすることで自分にとって損か得かを計算し、

 考えて行動することが効果的だと思います。

 今の世の中は、SNSなどにより、周りの人間と簡単に繋がることができます。

 そういう中でトラブルに巻き込まれないように、

 または感情的にならないようにするためには、

 SNSなどに一定の距離をおくことをお勧めします。

 

そうすることで感情的になったりイライラしたりすることが劇的に減るものと考えます。

 

自分に都合の良い判断をしていないか注意する

人間は感情に支配され判断が歪んでしまっていることが大にしてあります。

 それが原因で怒ったりイライラしたりもします。

 それは自分が見えていない状態です。

 自分に都合の良い判断をしてしまうと、

それが誤っている時、他人に指摘されます。

それによって、自分が感情的になったり、

 怒りっぽくなったりすることがあります。

 そのようなことにならないように、三者的な目を持つことが重要です。

 このように判断材料に客観的視点を持ち込むことによって、

感情的にならずに済みます。

 また、こういう思考パターンを、いつも心に留めておくことが重要です。

 そしてちょっと感情的になった時に、

この思考パターンを思い出すことが重要であり

 実行することが1番重要になります。

 

 

いかがでしたでしょうか?感情的になった時の対処法を紹介してきました。

これからのやり方をみると、感情的にならないためには、

とにかく、客観的に状況を見るということなんだと思います。

自分が自分がになるとどうしても客観視できずに、

イライラの原因になったりするようです。

感情的になった場合にこのやり方で対処しましょう!